余命宣告(2)の続き。



大きな病院に行き、これまでの経緯を話しました。



幼い頃から右胸に比べ左胸のほうが固かったこと

何年前か忘れましたが、その胸がいっそう固くなり、

今思えばかゆみもありました。

なぜ固いのだろう? なぜかゆいのだろう?

アトピーのせいかなぁ

と、わりとのんびり構えていました。(深刻度ゼロ)


固いモノが顕著になり、赤みを帯びてぷっくり膨れ、

やがて皮膚が破れ、時々出血もするようになっていました。

浸出液と出血のお世話が日課になっていきました。




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こうなっても以外と冷静なんです。

さすがに出血が止まらないときや、鮮血がずっと出続けていると

落ち込みましたし、このまま出血が止まらなかったら

どうしようって、、、怖さもありました。

血が出続けるのはやはり堪えます。




じゃあなぜこんな状況になっても病院に行かなかったのか、

半分は人生に絶望してて、

このまま召されてもいいやって思っていたのと

家族の面倒を見ていたので、

私が入院したら誰がその代わりをやるんだろうと思って

時間だけが過ぎていったのと

私の中に深刻な医療不信があったこと

そんな要素が絡み合い、時間だけが過ぎてしまったのです。




乳がんがわかったときが始まりじゃなくて、

ずっとずっと幼い頃

物心ついたときからの積み重ねが「この日」になったのです。

人の体って、単純じゃないですね。






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