余命宣告(4)の続き




ホント長くてすみません。まだ、続きます。
社会人になってから、
会社の人の勧めで会社近くの雑居ビルで開業している
診療所を紹介されました。
そこのおじいちゃん先生に処方されたのが、
ビタミンB6とB12
その少し前、学生時代のバイト先の店長から
「おもしろい話があるから聞きに行こう」
「キヨバァが絶対に好きな分野だから」と誘われます。
今でも活躍されていて嬉しい限りですが、
森山晃嗣先生の「正常分子栄養学」「分子矯正医学」でした。
店長の予言通り、この話に惹かれ、通い続けました。
何十回聞いたかわかりません。30年以上前の話です。
森山先生が毎年、メキシコにあるゲルソン病院の視察に行かれてて、
その話も何度も聞いていたので、
がん=怖い と言うイメージがなかったんです。
このゲルソン病院に入院している
がん患者さんが明るくて!
がんになったらメキシコのこの病院に行きたいなぁって。(笑)
今のようにインターネットもないし、
通販も充実していないし、
サプリメントなんて概念あったかなぁ
診療所で処方されたB6とB12で良くなったように、
できる限り食べることに気をつける生活を送るようになりました。
でもまだまだ認識は甘く、
本当に体と向き合うのはもっともっと先。
有益な情報を知っていても、
いざ自分の身に起こらないと行動には起こせないものです。
でも、森山先生の話を聞いたので、
いまだに電子レンジを使ったことも持ったこともありません。
(なので、お恥ずかしい話、電子レンジの使い方がわからない)
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ここに書いてあることは、素人の私が試した各種療法や食事などであり、
これをどなたかに推奨するものではありません。
また、現代医療を否定してもいません。
今でも具合が悪かったらまず病院に行きます!




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